技術書典6に行ってきました
第6回を迎えて認知度もかなり上がった技術書典に参加してきました!
第4回の秋葉原UDXは参加したので自身2度目の参加です。
前日準備
サークルリストの作成
公式サイトに載っているサークルリストから、
気になるサークルを選んでサークルチェックリストを作っておきます。
僕が作ったリストはこんな感じで30 ~ 40サークルくらいチェックしました。
地図上にチェックしたサークルが表示されるのが嬉しいですね。
今回の新しいシステム
過去参加したときにはなかった(知らなかった)システムを理解しておきます。
かんたん後払いシステム
僕が前回参加した第4回ではなかった気がするので第5回からのシステムでしょうか。
支払いがスムーズになるのと売り切れてても電子版ダウンロードできるとのことで便利そうですが、
いくら使ったかわからなくなりそうだったので今回は現金を用意していきました。
有料入場時間
第5回は1万人以上が参加し混雑したことを受けて11:00 ~ 13:00は有料入場となっています。
混雑しているのが苦手なのでこの時間を狙って行くことにします。
会場の様子
一般参加は既にかなり並んでますね#技術書典 pic.twitter.com/5GshHMuOCW
— dyuji@技術書典6(こ-22) (@dyuji1) 2019年4月14日
僕が会場に着いたのは10:30くらいだったのですが、
その時点ですでに上記の様な長蛇の待機列が出来上がってました。
(写真を撮り忘れたためtweetお借りしています)
チケットの整理番号がすでに4500番w
有料時間が導入されたから大丈夫だろうと甘く見ていました。。
#技術書典 にお越しの皆さまにお知らせします。ただいま会場内が大変混雑しております。
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2019年4月14日
場内に入られましたらゆっくりと歩いてお進みください。 pic.twitter.com/fb4Q8suHOZ
結局入場できたのが11:30頃
その時点ですでにこれくらいの混み具合でした。
今回の #技術書典 では、新たに配置ごとののぼりが登場しています!のぼりを目印にして、気になるサークルを見つけやすくなりました。 pic.twitter.com/lZCMX6gF3b
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2019年4月14日
ですが今回は会場の随所にのぼりが設置されていたこともあり
比較的困らずに目当てのサークルを回ることが出来ました。
戦利品
今回の戦利品。確実に買いすぎたw#技術書典 pic.twitter.com/72LvXZIstq
— pond.comfat (@pond_comfat) 2019年4月14日
戦利品がこちら!
元々買おうと思っていたUnity関連の書籍以外にも面白そうな本が多くて
ついつい買いすぎてしまいましたw
少しずつ読んでこちらのブログでレビューしていけたらと思います。
主な戦利品をいくつか紹介します
Unity Graphics Programming
Unityでのグラフィックスプログラミングテクニックの解説本
毎回内容が濃く、参加した際は買うようにしています。
継続的にアウトプットする技術
今回はアウトプットやコミュニケーション術などソフトスキル関連の本が多かったのが印象的でした。
これを読んで継続的にアウトプットを続けていこうと思います。
虎の穴ラボの薄い本。vol.2
虎の穴ラボさんの活動について書かれている本
なんと無料配布していました!
まだ中身読んでないのですがサラッと見ても結構なボリューム!
こういうのがあるのは嬉しいですね。
感想
今回の技術書典も凄く楽しめました!
自分の目当ての本だけでなく、フラッと立ち寄って衝動買した本が面白かったりと
自分の技術知識範囲外の出会いがあるのが良いですね。
また、ほとんどのサークルで物理本に電子版のダウンロードコードついてくるのが印象的でした。
物理でも電子でも読みたい自分としては凄く助かりました。
また次回があったら参加してみようと思います!